食材への思い
お米のこと
「米えにし」では、
土鍋で炊いたごはんを炊き立ての状態で、
お楽しみ頂いております。
何度も試作を重ね、辿りついた厳選の銘柄米、
岐阜県産の「初霜」を使用しております。
初霜が降りる頃まで、じっくりと育てたお米は、
国内で1~2を争う大粒のお米で、
外はしっかり中はふっくら、ハリと艶もあり、
サッパリとした美味しさが特徴です。
ほっこりと心から温かくなれる「ごはん」を
目指し、一粒一粒に思いを込めています。
お水のこと
地元富士山南嶺の柚野の里で、
300年続く由緒ある名門酒蔵
「富士錦酒造酒蔵」さんの
「仕込み水」を使用しています。
この仕込み水は、
酒蔵内にある井戸に湧いた富士山の
雪解け水(富士山の伏流水)なので
ミネラルも豊富に含みながらも
スッキリとしています。
土鍋を使う理由
日本人の主食といえば「ごはん」。
そんなごはんを美味しく食べることが出来たら
私たちは幸せな気持ちになれる・・・。
そこで、お米を すっごく美味しく炊くには
どうしたら良いか?
やっと、たどり着いたのが
昔ながらの「土鍋炊きごはん」です。
手間暇かけて土鍋で「丁寧」に炊き上げたお米は
ふっくらと、ツヤツヤとし香りも香ばしいのです。
お米の旨味を、お口の中でしっかりと噛んで味わい
ほっこり心から温かくなっていただきたいのです。